疲れがたまっている人「脳の疲れをとるおすすめのヘッドスパを知りたい。ヘッドスパにいってみたいと思うんだけど、どこにいけばいんだろう…。そもそも男性が行ってもいいところなんですか。具体的に教えてください。」
こんな疑問に答えます。
✓ヘッドスパに行くべき理由
①ヘッドスパに通う男性は増えています
②ヘッドスパに通うようになって、集中できる時間が増えた話
③ビジネスパーソンにおすすめのヘッドスパを紹介します
✓読者さんに前置きメッセージ
この記事は、普段の仕事が忙しくて、疲れがたまっている男性に向けて書いています。
この記事を読むことで、一気に疲れを吹っ飛ばすヘッドスパの極意を知ることができます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
①ヘッドスパに通う男性は増えています
特に、ヘッドスパに通うビジネスパーソンが増えています。
✓ パフォーマンスの最大化
ヘッドスパは、頭をもみほぐすことで頭皮の血流をよくし、自律神経を整えます。それにより、ストレス過多で興奮状態にある交感神経のスイッチが副交感神経に切り替わるため、脳が徐々に落ち着き、脳疲労を軽減できます。脳疲労が軽減すると、脳機能が正常に稼働するようになるため、次の日からの仕事のパフォーマンスが向上します。
参考までにこちらの動画をご覧ください。
ただヘッドスパを体験しているだけの動画にもかかわらずすでに70万回再生されています。
需要の高さが伝わりますね。
また、人気美容師の宮永えいとさんもこんな動画をアップしています。
こんな感じで、上記は表参道のヘッドスパサロンですね。男性も歓迎とのことです。
ひと昔前までは、女性が行くイメージが強かったヘッドスパサロンですが、今は男性でも気軽に行ける環境が整っています。
②ヘッドスパに通うようになって、集中力が長続きするようになった話
結論、ヘッドスパに通うようになって、集中力が長続きするようになったと感じます。
脳疲労がたまっていると、脳が正常に機能しないため、それは集中力を低下させる原因になるといわれています。
✓メカニズム
人は受け取った情報を、脳の前頭前野と呼ばれる場所で処理しており、前頭前野の情報処理機能には大きく分けて、①浅く考える機能②深く考える機能③ぼんやりと考える機能の3つがあるそうです。
そして、「浅く考える機能」が働いているときは②の「深く考える機能」と③の「ぼんやりと考える機能」はフリーズ状態にあり、絶えず多くの情報をインプットし続けると「浅く考える機能」ばかり働き、次から次へと情報の処理をし続けるため、結果脳疲労を起こしてしまうそうです。
特に、毎日を忙しく過ごすビジネスパーソンは、日常的に「浅く考える機能」ばかり働かせるので、機能のバランスが乱れ、脳疲労に陥りやすくなってしまいます。そこで、大切になってくるのが、脳に休息を与える時間です。
マイクロソフト社の創業者社、ビル・ゲイツ氏が毎夕食後に30分間皿洗いをしているというのは有名な話ですね。皿洗いや風呂掃除などの単純作業に没頭していると、「ぼんやり考える」 デフォルトモード・ネットワークが活性化し、いいアイデアがわいてくるようです。
そこで個人的におすすめなのが、ヘッドスパです。
気持ちがいいのはもちろんのと、ぼんやりと考える機能が働くため、普段思いつかないようなアイデアが生まれたりします。
③ビジネスパーソンにおすすめのヘッドスパを紹介します
結論、ドライヘッドスパがおすすめです。
ドライヘッドスパは無水ヘッドスパといい、髪を濡らさず頭皮をもみほぐしてくれるのが特徴です。
短時間で集中的に、頭のコリをほぐし、血行を改善することができます。
✓それにより以下の悩みを解決できます
・頭が軽くなる
・眼精疲労の改善
・首、肩のこり
・睡眠の質の改善
ウェットヘッドスパというものもありますが、こちらはマッサージにプラスしてオイルやシャンプー、トリートメントーを使用するヘッドスパになります。
頭皮の汚れや皮脂、髪のダメージなどが気になる方は、こちらを選ぶようにしましょう。
無論、脳疲労・眼精疲労ケアをしたい方にはドライヘッドスパがおすすめですね。
というわけで今回は以上です。このブログでは、メンズ美容に関する情報を発信しています。
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